中国の反発規模は想定外 首相、特使検討も

2012.9.20 00:38
野田首相

 野田佳彦首相は19日夜のテレビ朝日番組で、沖縄県・尖閣諸島の国有化に抗議する反日デモなど中国の反発の高まりについて「一定のハレーションは考えたが、規模は想定を超えていた」と述べた。

 首相はまた、「国有化は平穏かつ安定的に維持管理することが目的であることを、再三、いろんなルートを通じて(中国側に)説明してきたが十分に理解されなかった」と強調。その上で、関係修復に向けて要人を中国に派遣する可能性に関し、「特使として、これからどうするかも含めて検討したい」と語った。