静岡県警、パワハラで5人を懲戒 顔に熱い豆腐…LINE招待断られ

 静岡県警は23日、鍋の中で熱くなった豆腐を部下の顔につけるなどのパワーハラスメントを繰り返したとして、40代の警部補を停職1カ月、30代の巡査部長を減給10分の1(6カ月)とするなど計5人を懲戒処分とした。2人は同日付で依願退職した。

 また、パワハラに関わった4人を所属長注意などとした。県警は9人の所属を明らかにしていない。

 県警監察課によると、9人は昨年4月から8月までの間、懇親会の席で、部下の20代男性巡査の顔に鍋の中で熱くなった豆腐をつけて軽いやけどを負わせたほか、職場でこの巡査に腕立て伏せ120回を強要するなど、日常的にパワハラをしていた。

 9人は「無料通信アプリLINE(ライン)の招待を断ったのでやった」「(豆腐を顔につけた時の)反応が面白かったのでやった」などと話しているという。

 昨年8月に他の職員が監察課に相談して発覚した。